以前は、猫が草を食べる→吐く というイメージでしたが、
まるもはなも、草を食べたからといって吐くことはありません。
まるは、基本的に割とよく吐くタイプです。
毛玉を吐くこともあるし、ご飯を一気に食べ過ぎて吐くこともあるし、お腹が空き過ぎて吐くこともある。
はなは、ほとんど吐かないタイプです。年に1~2回くらい。
草に関しては、長いまま食べてしまったり、硬い繊維がお腹に残った時には吐くこともありますが、たまにです。
そして、猫が草を食べるのはお腹にたまった毛玉を吐きだすため、とよく言われていますが、草と一緒に毛玉が吐き出されたことはほとんどないので、その効果はあまりないような気がしています。
まるもはなも草が好きでよく食べますが、お腹にたまった毛玉に関しては、たまに毛球除去剤(ラキサトーン)を舐めさせて対応しています。
もしかしてお腹に毛玉が溜まってるかな? というのは、まるに関しては食欲で判断することが多いです。
なんとなくご飯の食いつきが悪い、食欲が落ち気味、というときは、毛玉かな、と考えてラキサトーンを与えます。
ラキサトーンを与えたからといって大きな毛玉を吐きだすことはそんなにないのですが、便と一緒に出ているのか、しばらくすると食欲が戻るので、きっとスッキリしたんだな、と思って見ています。