まる：「まったくもう、えらい目に遭いましたよ。」
Maru:[Sigh, I had a bad time.]
まる：「いたって真面目に箱に入っていただけなのに。」
Maru:[I was very seriously in the box.]
まる：「突然いんねんをつけられて――」
Maru:[Then all of a sudden, I was picked a fight.]
まる：「そして、きゃー！！！ って。」
Maru:[And, ouch!]
みり：「あたしに任せて！ がつんと注意してあげる！」
はな：「何よ？」
Miri:[Don’t worry. I’ll scold her.]
Hana:[What?]
みり：「あれ、なんか向こうの方で鳥の鳴き声が聞こえたような～。ただの通りすがりでーす。」
Miri:[No, I heard birds, so I’m going over there. I’m just passing by.]
仕方なく、ソファで寝ることにしたまるさん。
Reluctantly, Maru decided to take a nap on the sofa.
・
・
・
数十分後
A few tens of minutes later
はな：「広いソファで一人で寂しそうだったから一緒に寝てあげる。」
Hana:[He slept alone on the wide sofa and looked lonely, so I sleep with him.]