カメムシを見つけたみり。
Miri found a stink bug.
みり:「カメムシみーっけ。触っちゃうぞー!」
Miri:[I found a stink bug. I will touch you!]
みり:「なーんてね。あたしこれすっごいクサイの知ってるから触りませーん!」
Miri:[Just kidding! I know this smells bad, so I would never touch this.]
みりはチビの頃に、カメムシの匂いを嗅いだら臭いが鼻に付いてしまって、
一生懸命両手でこすっていたことがありました。
それ以来、カメムシには触りません。
When Miri was a kitten, she once sniffed a stink bug and panicked when the stench stuck to her nose.
So Miri never touches stinkbugs.
はな:「食いしん坊のあたしでも、あれだけは食べられない。」
Hana:[I love to eat, but I can never eat them.]
はなはチビの頃にカメムシをパクって齧ろうとして、あまりの臭さにオエッってなって、
それ以来、カメムシには触りません。
When Hana was a kitten, she tried to chew on a stinkbug and gagged.
So Hana never touches stinkbugs.
まるさんがカメムシの被害に遭ったのはつい最近のこと。
まるもたぶん、カメムシが臭いのは知っているのでちょっかいを出すことはないのですが、
この間は食べようとした草にたまたまカメムシがいたようで、あまりの臭さにびっくりして
ぴょんぴょんと跳びはねて慌てて家に帰ったことがありました。
その時はすぐには何が起こったのかわからなかったのですが、家に帰ってまるの顔をよく見ると、
涙が出ていて目があまり開かない状態に。そして顔からカメムシ臭がプンプンしていたので、
原因がすぐにわかりました。とりあえずすぐに目を洗い、口や顔を良く拭いたら、
幸い腫れたりすることはありませんでした。
Maru was recently the victim of a stink bug.
Maru doesn’t touch stinkbugs.
But it seems that a stink bug happened to be in the grass he tried to eat.
The smell was so strong that he rushed home, jumping up and down.
Tears were coming out of his eyes, so I washed his eyes and wiped his face well.
Fortunately, his eyes did not swell.
しばらく臭いがとれず、カメムシまるになっていましたが!
But the stink bug smell on him didn’t go away for a while.
まる:「あまりのクサさにうさぎみたいに跳びはねちゃった!」
Maru:[It smelled so bad that I jumped like a rabbit!]
みり:「みなさんも、カメムシには要注意ですよー!」
Miri:[Watch out for stinkbugs!]