しばらく毎日顎の下だけ洗って、と獣医さんに言われたので、
また部分的にびしょ濡れまる。
I was told by the veterinarian to wash under Maru’s chin every day for a while.
So he got wet again.
はな:「ほら、ちゃんと乾かして。」
まる:「わかってるってば。」
Hana:[Dry it well.]
Maru:[I know.]
お風呂場での丸洗いは比較的大丈夫なのに、
洗面所での部分洗いは苦手なまる。
びしょ濡れのまま逃げようとするので大変です!
と言いたいところだけど、のっそりと逃げようとするので捕獲は容易い。
Maru is relatively indifferent to having his whole body washed in the bathroom.
But he is not good at being partially washed in the sink.
そして先日、来客、というか電気の設備工事の作業員さんが2名来たのですが、コロナのことがあって、家の中に同居する家族以外の人が入ってくるのは、みりにとっては初めての経験。
The other day, two electrical workers came into our house.
It was the first time for Miri to have someone other than her family inside because of the coronavirus.
で、大変な大騒ぎに。作業員さん2名が2階と1階を行ったり来たりしたのですが、大パニックを起こしてあっちこっちに走り回っていたみり。
捕まえて他の部屋に隔離しようと思っても、もう捕まらず。
作業の下見だったので大きな音もせず、15分程度で済んだのですが、まさかここまで怖がるとは思ってもみませんでした。
And Miri panicked.
She ran around the house for fear of the workers.
I tried to catch her and isolate her in another room, but it was impossible to catch her.
The worker returned in about 15 minutes, but she was scared and did not appear for a while.
そしてその夜は、久しぶりにベッドに添い寝しに来たみり。
片腕で抱っこしながら寝ていたのですが、
怖い夢を見たのかギャッと飛び上がって、ベッドから落ちました。
夜中にみりと一緒にびっくりしてドキドキ。
また抱っこして寝かしつけたら、そのあとは朝までぐっすり眠ってました。
And that night she came to my bed and slept with me. Perhaps she had a scary dream, she jumped out of bed in surprise. I held her again, appeased her and slept again.
作業員さんが来たとき、まるさんはというと、
久しぶりのお客さんが嬉しかったのか、
作業員さんの後をのそのそとついて回り、
最前列で作業の様子を見守り、脚立の匂いを嗅ぎ、
終始楽しそうでした。
帰った後も、普段はいかない高い場所に登ってみたりして、
いい刺激になった様子。
はなは、みりほどパニックにはならなかったもののやっぱりちょっと怖かったみたいで、しばらくクローゼットの奥に隠れてました。
Maru looked very happy when the workers came.
He followed the workers, smelled the luggage and watched the work in the front row.
Hana seemed a little scared and hid in the closet.
But she didn’t panic as much as Miri did.