ブランコに乗せてもらったはな。
I put Hana on the swing.
はな:「ここはどこあたしはだれ。」
Hana:[Where is here? Who am I?]
はなさん、ブランコの上ですよ。
Hey Hana, it is the top of the swing here. How about?
はな:「何これ揺れる―。」
Hana:[I shake. Why?]
ロープに顔をこすりつけるとゆらゆらしちゃうので、座って寛いでください。
Please relax without rubbing your face against the rope.
はな:「寛ぐも何もこのロープが邪魔で寛げないんだけど。」
Hana:[This rope is obstructive, so I can’t relax.]
ロープの間から顔を出せばいいみたいですよ。
Please come from between the rope.
Hana:[I don’t like here.]
ということで、すぐに降りてしまったはな。
続いてまるがスタンバイ。
最近は飽きたのかブランコに見向きもしなくなっていたのに、
はなが乗ったのを見てうらやましくなったのか。
Hana went down immediately.
Maru seems to get on next.
He seemed to get tired of the swing recently.
まる:「まったくもう、あのチビはまだブランコにも乗れないなんて。」
Maru:[Can she not yet get on the swing? omg…]
まる:「よっこい――」
まる:「せっと。」
まる:「ドヤ。」
Maru:[Look!]
自分で乗れるんだぞ、というところを見せたかっただけみたいですね。
He seemed to want to be proud of being able to get on by oneself.