まるさん、さあ、新しい爪とぎですよ!
(まるに爪とぎだと教える時、前足を持って軽く研ぐ真似を
してあげると覚えます。)
Hey Maru, this is the new scratch board.
Please try it!
まる:「ほほう、これは新しい爪とぎですね。」
Maru:[Certainly, I can scratch my nail with this.]
まる:「こっち側でもできますよ。」
Maru:[I can use this side, too.]
まる:「上にも登れます。」
Maru:[I can get on this.]
まる:「中で寛ぐこともできますね。」
Maru:[I can enter this. Wonderful!]
爪とぎだと認識すると、色々な使い方を試してみるまる。
はなにも同じように爪とぎだと教えたのですが、はなは爪とぎ
としては使ってくれず中に入るのみ。
Hana enters in this, but she doesn’t scratch her nails with this.
はな:「カーペット生地はちょっと苦手。」
Hana:[As this is cloth for carpet.]
そういえば、まるは布のソファなどでも爪とぎをしますが、
はなは布系のものでの爪とぎはしません。(着ている人の服は除く)
この爪とぎも側面はカーペット生地になっているので、
はなには爪とぎ認定されないのかもしれません。
夜になって、入りたくて順番待ちしているまる。
In the evening, Maru’d like to enter it, so he’s waiting for his turn.
まる:「かーしーて。」
はな:「まーだーよ。」
Maru:[Lend me it!]
Hana:[Unready.]