「まったくもう、これじゃ使えませんよ。」
Maru:[Oh, this box has been overturned. I cannot enter!]
中の毛を払うためにひっくり返してそのままになっていた箱に乗っていたまる。
しばらくしてふと見ると――
Maru seemed to be dissatisfied a little.
However, when I watched him after a while,
「使いこなしてますよ。」
Maru:[I am relaxed on this.]
それからまたしばらくして、箱の上で体勢を変えたりしているうちに、
底が抜けてお尻が貫通。でもやっぱり――
However, when I watched him after a while again,
the bottom of the box fell out because he changed a posture.
「使いこなしてますよ。」
Maru:[I am still relaxed here.]
さすがです。
It’s like you!